国語はできますが算数ができません。
ごぶさたしております。
最近こればっかりですが。
さて昨日はヤスミでありまして、ゆっくりしよう…と思いましたら
前日に実家に行ったのがウンのツキ。
母が「明日コンサートに行くから一緒に行って」と言われまして。
前日に言うなよ、とダークな気分になりましたが
父のアメリカ土産があるといわれて実家につりあげられてしまった自分を恨みます。
というわけで行ってまいりました「美輪明宏音楽会〜愛〜」。
開催されたのは福井市のフェニックスプラザです。
ミワ様はどちらかといえば好きな方なので、多少ワクワクいたしました。
東京にいたときは舞台「黒蜥蜴」も観ております。
そのときもゴージャスな舞台にクラクラいたしましたが…
今回はまず観客の年齢層の高さにクラクラいたしました。
たぶん追っかけの人が多いんでしょうなあ…
客電から暗転するときにはもう嵐のような拍手が巻き起こっています。
舞台はアールデコだかアールヌーボーだかのゴージャスな書割のセット。
そこに姿を現したミワ様は…
黒髪でございました。
ちょっとがっかり。
母も「金髪じゃないんや〜」と残念そうでした。
第一部はミワ様のオリジナル曲とおしゃべり。
ミワ様は銀色のサテンのシャツに、裾に装飾を施した黒いパンツをお召しでした。
ん〜10年前ならもう少しおなかまわりが…
ファンの方にボコられそうなのでこれ以上申しません。
ミワ様は昔の日本や生まれ故郷の長崎がどれだけ美しかったかを
滔々と説かれ、
現代の日本がどれだけ汚れてしまったかを教えてくださいました。
がなるだけのヒップホップや小汚い流行のファッションなどはお嫌いです。
「あんなものは○○で△△で□□で…」と
貴婦人口調で悪口雑言の限りを尽くされました。
また与党もお嫌いです。
参院選を間近に控え、日本をダメにしているあんな人やこんな人をあげつらい、
自民・公明の支持者が多い福井県で堂々と「与党には入れてくださるな」と言ってのけます。
「この際共○党でも社○党でも民○党でもどこだっていいんですよ」
お転婆ですわマダム。
それでもゴージャス。
正直申し上げて、ミワ様の曲の数々とパワフルすぎるパフォーマンスは
若いものにはなかなか受け入れがたい部分もございましたが、
それでもマイクを30センチ以上離してなお
隣の県にまで響くのではないかと思われるド迫力の声量には驚かされました。
フェニックスの音響は悪い…割れまくり…
そして数々のミュージシャンがカバーした名曲「ヨイトマケの唄」。
これは泣ける…10代の若者でも響くものがあるんじゃないでしょうか。
驚きましたのは、観客の反応の良さです。
ミワ様が
「日本の方は短気だから拍手が短くて次の用意が整いませんの」とおっしゃると、
すぐさま拍手が倍ぐらいの時間になり、ミワ様から
「あらここはヨーロッパだったのね」とお褒めの言葉を頂きました。
年齢が高い方のほうが、楽しいものをより楽しむ術を心得ていらっしゃるのかな、と思いました。
15分の休憩を挟んだ第2部はシャンソンの曲ばかり。
実はアタクシ、シャンソンが好きでして。
エディット・ピアフとかリュシエンヌ・ドリールとか大好きで…
マニアックですかそうですか。
ミワ様が銀色のイブニングドレスをお召しになって登場すると、
会場から悲鳴のような歓声と割れんばかりの拍手が起こりました。
…マジかっけ。
…マジ貴婦人。
イブニングドレスがこれだけ似合う人は、今の日本には他にいないと思えるほどです。
美の権化のようなミワ様は、
「サン・ジャンの私の恋人」や「愛の賛歌」をまたド迫力で歌ってくださいました。
アタクシ的にはもうちょっとスカしたような歌い方が好きだったのですが…
しかし御年72歳。
ミワ様は
「アタクシもう少しがんばって、あと100年か200年歌おうと思いますの」
とおっしゃっていたので、あと100年か200年ご存命であることでありましょう。
ミワ様は
「恋は自分の欲望だけしか見えないの。愛は相手のすべてを許すことよ。
あなたは今、『恋』ですか? 『愛』ですか?」
とアタクシたちに問いかけられ、
「どっちでもないの?
不景気ねえ」
と絶妙に美しい毒をお吐きになりました。
愛だなあ。
ミワ様の愛に包まれて帰ってまいりました。
しかし。
この日一番ショックだったこと。
それは、
音楽会の前に行った美容室で
「今日ミワさんのコンサートでシャンソン聴くんだ」と言いましたら
20代の若い美容師さんに
「シャンソンって何ですか」
と聞かれたことです。
お母さんに聞いてごらん、と答えておきました。







私的には桑田圭祐のカバーが好きですけれども
一度テレビで見たフリ付きの「本物」は鬼気迫るものがありましたな…。
「昭和の芸術」を伝える、稀な方ですので
それはいい体験をなさいましたね。
ただ、なんで、ぽる母はチケットを買おうと思ったのでしょう…
ミワ様の曲はどれも「昭和(それも初期)」の香りがして
なかなかアタクシども若い…若い者には微妙なところもあるのですが。
しかし「生ヨイトマケ」はすごかった。
暗転した舞台から「父ちゃんのためならエンヤコラ…」と
声が響いてきたときはおののきました。
「愛の賛歌」も原語だったので大変満足致しました。
実はチケットは頂きものだったらしいのですが、
母が「どうしても行きたい」とトモダチを誘ったところ
「行きたかったから自分で買った」と言われて
急遽アタクシが拉致られたのです。
オバサマ・オジサマがたに絶大な人気を誇るミワ様。
やはり偉大なる貴婦人であります。
いつも楽しくほくそ笑ませていただいております。
くみ様の所ではお世話になりました。
俺も一回美和さんを見た事あります。
『ヨイトマケ』
泣きました。
母親に今までごめんと謝りました。
鼓膜ではなく魂に響きますね。
ちなみにガンダムW買います。夫様にご報告お願いします。
いつも夫婦ともどもお世話になっております〜
ミワ様の歌は心に響きます。
しかしゴージャスな衣装でシャンソンをお歌いになるお姿や
映画「黒薔薇の館」などのアヤシイ貴婦人も捨てがたいものです。
三島由紀夫に「天上界の美」といわしめた美貌はいまだ健在でした。
そしてオットはガンダムの新シリーズが始まるまでの間
「スーパーロボット大戦」でお茶を濁しています。
すこし不憫です。
いまだ仕事中な俺です。
何であんなに美しく見えるのか納得いきません。
性別『男』なのに、お歳を召しているのにとても上品でいて奇麗で、まったくもってワカリマセン。
ところでオクサマ。
オタネタがなくなったのは『外伝』ができてからです。
オットサマに負けぬようオタネタを発掘してください。
家はPS 1 2 P 全て壊れてしまい何もできません。
悲しいです。
ってゆうか仕事が忙しくこの6か月19時間拘束なので何もできません。今日もお泊り。セツネーーーー
お体には充分お気をつけて。睡眠は充分とってくださいね。
アタクシがミワ様のようにエレガントでゴージャスで
20カラットのエメラルドが似合うようになるのはいつのことでしょう。
その日に向けて精進いたします。
ところで
>「『外伝』ができてから…」
なぜヲタネタを書かなくなった理由をご存知なのかしら。
そろそろ本気で盗聴器を探さなくては。
アタクシ、オットが書いている内容が全く理解できません。
たまにわかるのは金額くらいです。
そのうち会計監査でもしてヲタネタに替えたいと思います。