
「祈る子と書いてレイコ」と言ったら後輩が知らなかった。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
お元気で過ごされていることを節に祈っています。
大震災の爪あとはいまだ大きく・・・
震災の1週間前に友人を病気で亡くしたこともあり、全くブログを書く気になれませんでした。
そんな中、オットの妹に3人目のコドモが誕生。
4千グラム以上で生まれたビッグな男の子は、生まれながらにオサーンくさい貫禄を漂わし、オトナになぜかしら安心感を与えてくれます。
すごく手がでかい・・・。
これからよろしくな。
震災の話に戻りますが。
発生以来、東北と全く関係ない町に住むアタクシなどが、ずっとこのことを考えているのです。
「これ(震災)はいったい何なのか?」「自分に何ができるか、何をすべきか」。
阪神大震災の頃はまだほんのコムスメで、東京にいたこともあり、全く身近な現実として捉えていませんでした。
でも今は違う。まずコムスメではない。いや、オトナになったのれす。
オトナは何かしなければならないのです。社会のために。それが責務なのです。
今、日本が大きな転換期に来ているんだな、と強く肌で感じます。
何か、今までと違う流れが起こっている。
夜中に地震があっても起きない鈍感なアタクシでさえ、そう感じるのです。
きょうは、興味深い記事を2つ見つけたのでリンク張っておきます。
これからの日本と、今の私たちのココロ。
「日本一のマーケッター」神田昌典の“奇跡の復興の10年”超予測!
香山リカの「こころの復興」で大切なこと
震災後はテレビ見て泣いてばかりいました。
アタクシにもきっと何かできると、根拠のない確信があります。
「絶対に忘れないぞ」と、忘れないように書いておきます。