
また胃カメラ地獄を味わいます。
みなさまいかがお過ごしですか。
辛くても検査は必ず受けましょう。
え〜写真はある日の敦賀駅です。
写っているのはわが町のゆるキャラ「つぬがくん」(左)と
福井県警のマスコット「リュウピー」(右)です。
ゆるキャラだけに若干気がゆるんでいるところを撮ってしまいました。
気がゆるんでいないときは手を振ってくれます。
え〜きょうは「ほんとうにその通りだ」と思った記事をご紹介します。
非オンチに聞く、方向オンチの人への道の教え方です。
これがねえ、何ともバツグンに当たっているのです。
きょうもアタクシ(方向オンチ)と後輩(非オンチ)とで話していて、
その確かさを実感した次第なのですが。
記事によりますと、方向オンチの方に道を説明するときは・・・
★まず東西南北がわからないので「右」「左」「前」「後ろ」で説明する
…おっしゃるとおり。「○○の北側」と言われてもサパーリです。
どっちが北だか南だかわかるほうがおかしいと思っています。
「正面玄関を背にして右側に見える△△という建物の前の道を入る」のように、
「平面的に」言ってください。
★距離の感覚がない人が多いので『○メートルぐらい』はダメ
…当たり前です。距離計なんて持っていません。
かえって「ずーっとまっすぐ」とか「ちょっと歩く」とかの方がわかりやすいです。
★「○○通り」という名前に頼らない
…ごもっとも。「○○通り」の看板を見ても、それがどの道を指しているのかわかりません。
どっからどこまでのことを言ってんだオマエ、と内心思っています。
★「店」を目印に説明する
…以下略。空間(立体)認識能力が極端に低い我々には、印象的な「ランドマーク」が必要です。
「大きな青い看板をすぎて」とか「カラフルな店構えの雑貨屋があるから」とか
見た目にわかりやすく言ってください。
店が移転すると困るので、有名量販店か老舗でお願いします。
★「高架」や「立体交差」は非常に苦手
…混乱するだけです。「高架をくぐる」とか「歩くとそこは立体交差の上」とか
直接カラダに関係するのならいいのですが、関係なければ触れないでください。
後輩に「人に道を教えるときはどう説明するか」と聞きましたら
「○○の北側を300メートル行くと△△通りに出るから…」と
見事に破壊的な説明をしたので、鉄槌を下しておきました。
総括いたしますと、方向オンチの人には「平面的かつ感覚的に」
つまり「ゆるいカンジで」説明していただきたいのです。
ただ、平面的に理解するので、要素の数が多いと覚えられません。
写真を何枚も覚えるのと同じです。
非オンチの人は方向(方角)を理解しているので迷っても到着するのです。
なので「@ずっとまっすぐ」「Aローソンの交差点を右」と箇条書きにしてください。
アタクシが非オンチの方に教えるときもそうします。
後輩には「かえってわからない」と言われました。
ご理解とご協力をお願いいたします。
ニンゲンって不思議ね。
きょうは以上です。
おまけ↓

つぬがくんの後ろ姿